sky-cafe

息子と2人、1日1日を丁寧に暮らしています。

映画

今から7年ほど前
どうしても観たいと思っていた
作品があった

近くに映画館はなく
大学病院の帰りなら
途中下車して観られると
計画していた

ところが
予約の時間が大幅に遅れたのと
検査で疲れ果て
途中下車して映画を観るなど
そんな時間も
そんな気力も
残されてはおらず
家に帰るだけで
精一杯だった

パンフレットを時折眺めては
あぁ観たかったな…と

映像にも凝った
とても綺麗な作品なので
パンフレットも美しいんです

たまたま彼氏さんに
こんな作品があるんですよって
お話したら
観たいと言うことになり

Amaz○nやら
楽○やら
yaho○やら
BOOK○FFやら
ヨドバシドッ○コムやら
あちこち見て回り
1番お安い
310円でポチリました←送料込み

贈り物は
新品を購入しますが
自分のモノは
読めれば良い
観られれば良いというスタンスなので
本やDVDは
よく中古を利用します

きちんと観ることができたら
お貸ししても
差し上げても良いかなと
気を遣わない金額ですし

あぁこの場合
『ご一緒に観ませんか?』
…というべきなのか

いゃいゃいゃ
いつ会えるかも分からないのに
(コロナは収束したことになっていますが)
(未だ会えておりません)
(会える目処もたっておりません)

問題は
そこではなく
この映画
絶対に泣く←

ええ
絶対に泣く←

もぅ
目から鼻から
【洪水が起こるに決まってる】

(キタナイ…)

ということで
結論
【ひとりで観る】

7年の年月を経て
観ることになるなんて
やっぱり縁があったのかな